セミナー内容
医薬品やバイオ医薬品、医療機器などの非経口製品における発熱性物質試験の最新情報をお伝えいたします。 現在、欧米薬局方では単球を使用したMAT法が導入され 、特に欧州薬局方では、ウサギを使用した発熱性物質試験の代替として強く推奨されております。今回は、従来の発熱性物質試験法とは異なるin vitroの試験法であるMAT法についてご紹介します。
講師
戸田 明序
メルク株式会社 ライフサイエンス バイオモニタリング事業部 フィールドマーケティング
シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社
コマーシャルマーケティング
スケジュール(予定)
15:00-16:00
- 発熱性物質試験の変遷
- 日本薬局方でのエンドトキシン測定法
- 内毒素を検出する原理
- 動物愛護の観点から海外で先行しているMAT法の原理及び操作方法
こんな方におすすめ
- 医薬品、医療機器等の開発に従事されている方
- 医薬品、医療機器等の品質管理、品質保証に従事されている方
- 発熱性物質試験/エンドトキシン試験をこれからはじめられる方
セミナー内容
開催日時
2021年10/14(木)15:00~16:00
実施方法
オンライン
登録締切:開催当日の正午(12:00)となります。
プログラム
発熱性物質試験の変遷 |
日本薬局方でのエンドトキシン測定法 |
内毒素を検出する原理 |
動物愛護の観点から海外で先行しているMAT法の原理及び操作方法 |
参加費
無料
主催
メルク株式会社
視聴に関する注意事項
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