セミナー内容
BCA法は、最も多くの人が利用する総タンパク質定量法のひとつです。その理由は、タンパク質の種類による定量差が小さく、界面活性剤への適用性が高い、といった優れた特徴にあります。
しかし、優れた手法といえども、サンプル溶液中にどんな夾雑物が含まれていてもよいわけではありません。
では、夾雑物の影響をどう確認すればよいのでしょうか。そもそもサンプルバッファーの組成がわからないときはどうすればいいのでしょうか?また、測定機器はどれがオススメなのでしょうか。検量線の引き方は?
本セミナーは、これらの疑問点を解決するよう、BCA法の原理やポイントを押さえる内容になっています。
総タンパク質定量法は、タンパク質実験をするならたいていの研究者が通る道です。BCA法の原理やポイントを知っておくことは、実験をスムーズに進められる第一歩にもなります。そのノウハウを、ぜひセミナーで学んでおきましょう。
(お申込みはこちら)
→https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/technical-resources/seminars/protein-assays-bca.html
こんな方におすすめ
セミナー内容
開催日時
2024年:8月9日(金)13:30~14:15
参加者数が最低遂行人数に満たない場合、そのコースを中止させていただくことがありますのでご了承ください。なお中止の場合は、コース開始日の1週間前までにご連絡申し上げます。
実施方法
オンライン
オンラインセミナーはマイクロソフトTeamsアプリケーションを使用します。通常のPCのみならず、アプリをインストールするとスマートフォンやタブレットでの使用も可能です。参加方法等は申し込み後にご案内します。
プログラム
BCA法の原理と歴史、測定の流れ |
サンプル溶液の夾雑物の影響と確認方法 |
BCA法でのアッセイ時に気を付けておきたいポイントとコツ |
参加費
無料
主催
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
視聴に関する注意事項
- 研究用にのみ使用できます。診断目的およびその手続き上での使用は出来ません。
- 記載の社名および製品名は、弊社または各社の商標または登録商標です。
その他注意事項
お問合せ
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
テクニカルサポート
Email : jptech@thermofisher.com
TEL : 0120-477-392
※キャンセルはコース開始日の1週間前までにご連絡ください。
(お申込みはこちら)
→https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/technical-resources/seminars/protein-assays-bca.html