セミナー内容
体内に吸収された医薬品はタンパクと結合していない非結合薬物が作用をするため、薬物のタンパク結合率の測定は大変重要です。 平衡透析法が主流の中、長時間の処理に悩まれたり、コスト面での問題を抱えていませんか?本ウェビナーでは、新手法「BioSPME法」をご紹介し、従来法(平衡透析法)よりも迅速な処理時間と、コストパフォーマンスの良さをについてご説明いたします。
講師
榊原 風太 博士(農芸化学)
シグマ アルドリッチ ジャパン合同会社
アドバンスドアナリティカル&インダストリアル テスティング事業部
※メルクにてクロマト関連製品(Supelco®/スペルコ)担当をしています。
スケジュール(予定)
11:00-11:30
- BioSPME Pinの特長、利点
- 本製品を用いたタンパク質結合試験のワークフローについて
- 再現性、従来法との比較結果
こんな方におすすめ
- 製薬企業で薬物-血漿タンパク結合試験をされている方
- 平衡透析法では処理時間が長くて、新しい手法を検討したい方
- コスト面が気になっていて、お困りの方
セミナー内容
開催日時
2021年10/20(水)11:00~11:30
実施方法
オンライン
登録締切:開催当日の09:30となります。
プログラム
BioSPME Pinの特長、利点 |
本製品を用いたタンパク質結合試験のワークフローについて |
再現性、従来法との比較結果 |
参加費
無料
主催
メルク株式会社
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