セミナー内容
これから新たに画像処理検査・画像処理システム構築のご担当となられる方向けのオンラインセミナーを開催いたします。
画像処理検査の判定精度を安定させるためには、光の知識と、光と物体の相互作用を活用し、
検査箇所の見たい特徴だけを抽出させることが重要です。
そのため、検査箇所の特徴を捉えるための光をコントロールする「ライティング」について、
考える必要があります。
適切な画像処理検査に必要な「ライティングの役割」についての解説を
10月17日(木)に開催いたします。
こんな方におすすめ
これから新たに画像処理検査・画像処理システム構築のご担当となられる方
セミナー内容
開催日時
2024年10月17日(木) 14:00 ~ 15:30
実施方法
オンライン開催
本セミナーは、Zoomを利用して配信いたします。
プログラム
1.会社紹介 |
2. 画像処理検査とは (画像処理検査装置の構成など、簡単にご紹介します。) |
3. 人の目と機械の目の違い (画像処理検査は機械の目で判断します。 機械の目には、どのような環境が必要かご紹介します。) |
4. 画像処理検査に必要な照明とは (画像処理検査で重要な「特徴を抽出する」ための照明についてご紹介します。) |
5. 色と波長 (画像処理検査において、色と波長がどのように影響するのかご紹介します。) |
6. 明視野と暗視野 (光の当て方で撮像画像の見え方は大きく異なります。 画像処理検査に必要な明視野と暗視野についてご紹介します。) |
7. 照射光の平行度 (照射光の平行度をコントロールして、見たい特徴を捉える方法をご紹介します。) |
8. 偏光 (画像処理検査において、偏光の活用例をご紹介します。) |
9.まとめ |
参加費
無料
主催
シーシーエス株式会社 MVソリューション課 福井智
視聴に関する注意事項
その他注意事項
お問い合わせ先
シーシーエス株式会社 イベント事務局
TEL:075-415-8277
Email:sales@ccs-inc.co.jp